2023.07.28

お客様の目線に合わせて話すことの大切さ

こんにちは、カラダビューティーアカデミーの広瀬です！

 

”お客様と同じ目線に立ってセラピーを行うことの大切さ”

 

本日はこのテーマでお話していこうと思います。

 

同じ目線ってどういうこと…？？
そう思った方もいらっしゃるかと思います。
同じ目線、とはセラピストとお客様が同じ方向、
同じレベルに合わせることを指します。

 

僕たちセラピストはセラピーを行うにあたって、
施術の内容や使用するアロマやオイルの作用をお客様に説明する機会が多々あります。
その際に僕たちセラピストの説明がお客様にとって
わかりにくいものになってしまってはいけません。

 

僕たちセラピストはセラピーのプロです。
そのため専門用語をたくさん知っています。
でもお客様はセラピーに詳しい方ばかりではありません。

 

もちろん、セラピーを受け慣れていて専門的な説明を希望されるお客様もいらっしゃいます。
そのようなお客様には専門的な用語を用いて説明させていただきます。
それがお客様と同じ目線だからです。

 

セラピーに詳しくなく、
専門用語ばかりの説明に苦手意識を感じる方も当然いらっしゃいます。
そういったお客様には内容を噛み砕いて
わかりやすく説明することが非常に重要になるのです。
イメージやすく言葉のチョイスも考えてあげましょうね。

どちらの場合にせよその根底にあるのは相手と同じ目線にたつ、という考えです。

一言でいえば思いやりですね。
セラピストはいついかなる時もお客様への思いやりを忘れませんが、
それはもちろん施術説明のときも同じということです。

 

思いやりの気持ち、言葉と手から届けていきましょう！

 

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カラダビューティーアカデミー　広瀬